たいへん急な33段の登りです。左右には足下に子供のいる獅子が。さらに上には「子落とし」の獅子も。右側の不動明王は五代目尾上菊五郎奉納です。坂の上の両側には不動明王の脇侍である制多迦童子、矜羯羅童子も配されています。