魚河岸講の奉納による大提灯、両サイドの二メートルはあろうかという一枚板の堂羽目。朱塗りのに王様と親しまれた密迹金剛、那羅延金剛が参詣の善男善女を迎えてくれます。頭上の太額は東大寺別当道恕大僧正の揮毫で、1831(天保2)年に再建されました。
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魚河岸講の奉納による大提灯、両サイドの二メートルはあろうかという一枚板の堂羽目。朱塗りのに王様と親しまれた密迹金剛、那羅延金剛が参詣の善男善女を迎えてくれます。頭上の太額は東大寺別当道恕大僧正の揮毫で、1831(天保2)年に再建されました。