令和2年11月30日は朝、早く目が覚めてしまいました。
外を見ると夜明けの雲が印象的だったので機材を選んで撮影スポットに向かいました。
良い写真は撮れなかったけれど、夕方のニュースで「穴あき雲」という珍しい雲が関東から四国まで目撃された、と報じていました。
この撮影で平和大塔の右手に太陽があることから、日の出の平和大塔を撮影することが出来ることに気がつきまた。
そこで毎朝、空を確認し、夜明けの平和大塔を撮影しました。
撮影は相輪の基部で太陽が輝くダイヤモンド平和大塔、宝珠で輝く太陽、真上の太陽と、梅の咲く3月まで続けました。
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