総高25m、塔内には大日如来を中心に五智如来が奉安され、1712(正徳2)年に建立されました。各層の垂木は雲水紋の彫刻がほどこされた一枚板で作られた珍しいもので、江戸期装飾建築の代表例とされています。
四面の扉の上には「お琴(北側) 囲碁(西側) 琴高仙人(東側) 孟母三遷(南側)」がはめ込まれています
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総高25m、塔内には大日如来を中心に五智如来が奉安され、1712(正徳2)年に建立されました。各層の垂木は雲水紋の彫刻がほどこされた一枚板で作られた珍しいもので、江戸期装飾建築の代表例とされています。
四面の扉の上には「お琴(北側) 囲碁(西側) 琴高仙人(東側) 孟母三遷(南側)」がはめ込まれています