吉祥寺「六地蔵と枝垂れ桜」

撮影ノート

吉祥寺は佐倉五カ寺と言われたお寺の一つです。大同2年(807)弘法大師が国家鎮護のために摩耶夫人の尊像を納め、修法したとのことで、御摩耶坊と号したと伝えられています。天明3年(1783)に菊のご紋章が許可されています。

室町時代初期の正統仏師によるとされる木造十一面観音立像は、調和のとれた見事な作りであるとのことで、昭和46年に酒々井町の文化財に指定されています。この尊像は、同じく佐倉五山の一つ、文珠寺が廃寺となり、吉祥寺に引き継がれたものです。

写真はお寺の前の道で、六地蔵としだれ桜を撮りました。

吉祥寺「六地蔵と枝垂れ桜」
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佛母山吉祥寺
酒々井町本佐倉
創建・大同2年(809)
本尊・摩耶夫人

撮影データ
305㎜F9 F32 1/15秒 E100s
平成13年4月9日
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